1日の流れ
現在、コロナの影響で1日の流れに変更がございます。
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8:45
出勤・朝礼
出勤後、朝礼を行い患者様の情報を共有します。
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9:00
訪問診療に向かう
ご利用者さんのご自宅へ伺います。
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12:00
帰社してお昼休憩をとります
お昼を取り、休憩をとります
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13:00
訪問診療に向かう
ご利用者さんのご自宅へ伺います。
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16:30
ステーションに帰社など
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18:00
終業・カルテチェック
当日伺いましたご利用者さんの情報をとりまとめます。
お仕事の具体的な内容や注意
健康状態の各チェック
病気や障害の状態の観察、必要時血圧・体温・脈拍などのチェックをします。
日常生活等のサポート
お話を聞かせて頂き、ご利用者自身で日常生活が送れるように支援、援助、助言をします。
ご家族への相談・対応
ご家族の方からのご相談をお伺いし、アドバイス・サポートします。
病状悪化の防止
現状の症状等がこれから悪化しないよう、様々なケア・サポートを行います。
先輩社員の声
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先輩職員 (勤続5年)
2016年4月からつばさ訪問看護ステーションで働き、この3月で5年が経ちました。
初めのころは訪問がなく、病院、クリニック、関係機関に営業に行ったこともあります。段々と訪問件数が増え、現在があります。
働きやすい環境で現在まで仕事が続けてこれました。
コロナ禍の時代に利用者様が地域での生活がよりよく過ごせるように努めたいと思います。 -
先輩職員 (勤続2年)
私が学生の頃から「医療の中心は病院から在宅へ」と言われ続けていましたが、実際に臨床で働いてみると在宅医療の受け皿の少なさを痛感するばかりでした。
治療に向き合う患者を家族が支え、一緒に疲弊してしまう姿を何度も目の当たりにしてきました。利用者様が地域で安定した生活を送れるように、訪問看護がその一助となりたいと思っています。 -
先輩職員 (勤続1年)
精神科病院での勤務を経て、生活の中心であるご自宅で過ごす方のお手伝いができたらと考えるようになりました。
訪問看護に携わって利用者様の抱えるものは一様ではなく、私たちが力になれることは本当にわずかだと気付かされ、自分自身を振り返る毎日です。
利用者様とのお話を通して日々の生活で困っていることを一緒に考え、少しでも気持ちが楽になれるよう努めていきたいと思います。